ラスベガス、アメリカ合衆国、夜の風景

ライブで遊ぶオンラインカジノ

カジノの定番といえば、スロット、そしてバカラ、ブラックジャック、ルーレットなどのテーブルゲームですが、オンラインカジノでは、「ライブカジノ」が人気を集めています。

ライブカジノとは、本場のカジノならではの緊張感を体験することができる生中継で繋がったカジノゲームです。ランドベースカジノと異なりテーブル待ちなどがなく、24時間好きなタイミングでゲームをプレイできます。

またモバイルシフトも進んでいるので、スマホの小さな画面でもストレス無く、空き時間を利用して場所を選ばず手軽に遊ぶことができます。

ライブカジノは実際のディーラーがカードを配ったりルーレットを回している様子を全て見られるためイカサマや確率操作といった不正に対して安心感を得られるところも人気の理由です。

それに加えライブゲームの運営側は厳しい審査を受けてライセンスを取得していますし、第三者機関による定期的な監査も義務つけられていることから、一切のイカサマ等の不正行為が行われる可能性はゼロです。

不正が一切行えない環境プラス、中身が見えないコンピュータゲームと異なり出目に透明感がでるため勝敗に対する信頼も高いのが特徴です。

ディーラーと実際に対面勝負ができる?!

コンピュータ相手の勝負では物足りないと感じるプレイヤーが多数いると思われますが、ライブカジノはリアルタイムでディーラーと対面して勝負をするため、カードをめくる時の緊張感はまるで、実際にカジノにいる様な気分にさせてくれます。

カードを配るディーラーの仕草や表情を見て心理戦をしたりと本場のカジノ同様の楽しみ方もできます。

ライブカジノ内では自分の好きや得意なゲームで選びやすく、ディーラーより好条件なルールが設定されているケースも多く、プレイヤーが儲かりやすい仕組みであることも遊ばれている理由の一つだといえそうです。

同じテーブルについたディーラーやプレイヤーとチャット機能で会話を楽しむことができるのは、まるでランドカジノの社交場として役割も果たしています。

会話ができるとは言え、ディーラーからはプレイヤーの姿は見えませんので、余計な緊張や気遣いも必要ありません

プレイヤーの姿がディーラーから見えないので、ランドカジノでは禁止されている、ブラックジャッのカウンティングや、勝率5割のバカラやルーレットで使う攻略法を記録を付けながら実行することもできてしまいます。全く勝てない時はディーラーの顔が憎たらしく見えることもありますが、移動しながら相性の良いディーラーがいるテーブルを見つけて楽しんでみいはいかがでしょうか。

ライブカジノのブラックジャック攻略

オンラインブラックジャック2

ライブカジノのブラックジャックで面白いところは、他のプレイヤーのプレイを見ることができるところです。攻略面では「次にどんな数字が出やすそうなのか予想ができる」というメリットがあり、また、「プレイヤー対ディーラー」という構図になるためプレイヤー同士の一体感が体験できてしまうのも魅力です。

ディーラーはカードの合計数が17になるまでヒットを続ける必要がありますが、プレイヤーは好きな時にヒットもできるしステイもできることは有利です。

ディーラーと他のプレイヤーが今までに引いたカードが10とカウントされる大きな数字が多いか、小さな数字が多いかなど雰囲気で感じてダブルダウンやスプレットで勝負に出たり、ディーラーをバーストさせる為に敢えて勝負は避けるなどのメリハリがブラックジャックでは大切と言えるでしょう

ランドカジノでは絶対にできないカウンティングをライブカジノではプレイヤーの姿がカメラ越しに映らないので、メモを取りながらできてしまいます。(実際にはグレーゾーン?)細かく全ての記録をつけるのは実際には無理なので、「10, 絵札, Aを-1」としてカウント, 「7,8,9を±0」,「 2,3,4,5,6,を+1」としてグループ分けして、ディーラーや他のプレイヤーが引いた数字を計算します。例えば3,K,6なら+1-1+1=+1となり、10とJなら-1-1=-2となります。

全ての累積合計数がマイナスなら10としてカウントされる大きな数字が既に多数出ている、合計数がプラスなら大きな数字が多数残っているということになります。それを判断基準にしてヒットやステイ、ダブルダウン等の判断にすることができます。必ず勝てるという保証はできませんし、あくまでもグレーゾーンなので自己責任でお願いします。